職人技術
Our philosophy
麺を美しく見せる事へのこだわり
守り伝えたい料理という名の中華そば
美しさへのこだわり。中華そばはもはや料理である。
どんぶりの中に創りあげる風景それは料理には欠かせない要素である。
イメージを創造し新しい事にチャレンジをする。
そこには日本という国土にある四季が伝える様々な変化や美しさ彩。
土壌からもたらされる陶器という名の風土。
それらは味でもあり視覚から覗き見る人の心の表れでもある。
ある時は情熱的にある時はそっと寄り添う。
伝統とはその様にしてそっと進化を遂げていく技術力の結晶でもある。
Quality
残したい伝統、
伝えたい技術。
受け継がれる品質
上質な食材を上手に使う
素材とは生命の輝きでもあり輪廻転生におけるサイクルでもある。
化学に頼り天然では存在しないものに生命は宿らない。
海や山や畑において顔の見える生産者がいて安心と安全を伝えていく。
上質とは食材の価値ではなくそれが目に見える安全と安心という事。
工場や研究所でつくるのではなく私たちの調理場こそが品質の証明である。
ラーメンとはラーメン屋さんで食べてこそ品質が保証できそれこそが
伝えるべき伝統や技術である。柴崎亭はそれを伝えるべく日々を過ごしている。
盛り付けに魂を込める
器の中に一枚の景色を書き込む。
料理には見た目が重要である。
素材の生かしかたも重要である。
素材には生命が宿り、日本料理のように季節を重んじて
旬には旬のものを食べる。
私たちの守るべき日本の食文化を大事にすることが
伝えていくべき重要性であると考えています。
旬の美しさや香りを大事にする
柴崎亭の代名詞である和歌山のぶどう山椒
香りが鼻をつき料理に華やかな気品と心に抱く爽やかさが
食すことを魅了している。是非ご賞味されることをお願いしたい。
決して私たちが何かをしているのではなく素材の力なのである。
